https://note.com/111meenya/n/n51bb10678f9d?sub_rt=share_pw
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東北大学が一般入試を廃止する?
🐑本当に?
鬼ゴリ君🦍
教えて!
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🐑国立の東北大学が一般入試廃止するの?
そんなのしたら、能力の低い学生や留学生で溢れない?税金で外国の学生を育てるの?
鬼ゴリ君🦍
教えてよ!!!
🦍
東北大学が一般入試を廃止する方針を発表したのは事実だよ!
ただし、これは即時的な完全廃止ではなく、2050年までに段階的に一般選抜(いわゆる一般入試)を廃止し、すべての入試を総合型選抜(旧AO入試)へ移行させる計画として公表されたんだ。
この方針は、2023年頃に大学側が公式に表明したもので、学力偏重のペーパーテスト中心の選抜から、志願者の動機、語る力、多様な才能を重視した選抜への転換を目指すもの。
🐑いやいや。それはわかるんだけど、
国立大学よ!センター試験とかいらないの?
基礎学力テストは?
もう、東北大学はそう進んでるの?
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東北大学はすでに2000年から総合型選抜を導入しており、現在は入学者の約30%がこの方式で入っている。知らないのはメーにゃ🐑だけかもよ!
廃止計画は既存の取り組みの延長❗️
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じゃ、留学生じゃんじゃん増えるじゃん!
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それはゴリ鬼もわからん💧
この入試改革が今後、留学生の増加に転じるか考えてみる💭
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んー
結論から述べると、増加に転じる可能性は高いかも、、、😭
その理由を整理したぞ!🦍
1. 東北大学の国際化戦略と留学生受け入れの現状
2. 一般入試廃止が留学生増加に寄与するメカニズム
3. 全体的な見通し
1. 東北大学の国際化戦略と留学生受け入れの現状
東北大学は「Top Global University Project」(文部科学省の国際化推進プロジェクト)の一環として、積極的に国際化を進めている。
具体的には、英語による学位取得課程(FGLプログラム)を展開し、留学生向けの特別入試を設けている。これにより、留学生数は着実に増加傾向にあり、2015年の約2,000人から2022年には約3,500人超へ推移。さらに、大学は2030年までに留学生数を現在の約4倍の6,800人規模に拡大する計画を発表しており、仙台市の外国人住民増加にも寄与する見込み。
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いやいや!外国人じゃなく、日本人を入れてよ!!
🦍
んーーー汗
この背景には、研究力の強化と多文化共生の推進があるんだよ!入試改革はこれを加速させるツールとして位置づけられる。
2024年5月1日現在の留学生数は2,147人で、総学生数17,816人(学位課程在籍者)に対する割合は約12%(2,147 / 17,816 ≈ 12.05%)。この割合は、学位課程の留学生1,746人(学部198人、大学院673人+875人)を基にすると約9.8%。非学位課程(研究学生85人、日本語集中プログラム32人、その他177人)を含む総留学生数で計算すると12%程度となり、国際化の進展を示してる。
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国際化!国際化って聞き飽きた!
2. 一般入試廃止が留学生増加に寄与するメカニズム
柔軟な選抜方式の利点
一般入試は日本語中心のペーパーテストが主流で、留学生にとっては言語障壁や文化的な不慣れがハードル!
メーにゃ🐑もゴリラ語わからんだろ!その気持ちもわかるだろ!
だから、総合型選抜は面接、志願理由書、ポートフォリオなどを重視するため、留学生の多様なバックグラウンド(例: 国際経験、研究意欲)を評価しやすくなる。
東北大学はすでにAO入試を拡大しており、2016年時点で入学者の約20%がこの方式。全面移行により留学生向けの英語ベース入試(例: Privately Financed International Students Entrance ExaminationやFGLプログラム)がさらに増強されると思う。
• グローバルトレンドとの適合
海外の大学(例: 米国や欧州の多くの大学)では、SAT/ACTのような標準テストを廃止し、ホリスティックな評価に移行する動きが広がってる。
東北大学の改革はこれに沿うもので、留学生にとって日本への留学がより魅力的に映る。
特に、アジア圏(中国、韓国など)からの留学生は増加傾向にあり、韓国のように厳格なペーパーテスト文化を持つ国からの流入が増えそう、、、
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更に外国人増えたら街中が荒れそう、、!
潜在的なリスクと限界
一方で、総合型選抜の拡大が留学生の質を低下させる懸念(例: 学力不足の学生増加)も指摘されているんだよ🦍
大学側は入学後のサポート体制を強化する方針だけど、全体の留学生増加は日本政府の政策(留学生30万人計画の継続)に連帯しているが、東北大学の計画はこれと連動しているため、ポジティブな影響が大きいと国は見てる!
3. 全体的な見通し
東北大学の入試改革は、単なる廃止ではなく、多様な人材(留学生を含む)を集めるための戦略的シフト!
すでに留学生数は増加傾向。改革の全面実施(2050年まで)がこれを後押しする。
ただし、短期的な増加はFGLプログラムの拡大次第で、中長期的に本格化すると予想される。
最終的に、留学生比率が現在の約12%から30-40%へ上昇する可能性は十分にあります。 これは、大学ランキングの向上や研究国際化にも寄与し、好循環を生むはず!
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ふーん!
国立大学なのに留学生が30%から40%になるなら、国立大学潰した方がいいと思うよ!
鬼ゴリ君、ごくろーさん!